信濃大町あさひAIR

| コタケマン Kotakeman

コタケマン Kotakeman

コタケマンは、自ら居住する一軒家を6年間かけてまるごと作品にした「セルフ屋敷」、大阪・新世界で「己を祀れ」をテーマに興した新しいお祭「セルフ祭」など、名前に「セルフ」がつくプロジェクトを数多く発表している。北アルプス国際芸術祭2017の参加作家でもあり、様々な人を巻き込みながら、表現するためのあらゆる事柄(発表場所の発見、交渉、イベントや祭の企画運営、パフォーマンス、人あつめ、発信、準備、カタズケ、そうじ)全てを「セルフ」で成立させる行為を基本スタイルとして活動をしている。

大阪生まれ/在住。主な展覧会・プロジェクトに「みんなの塔」(あいちトリエンナーレ地域展開事業「現代美術 in 豊田」/愛知、参合館 2019)、「セルフ祭」を立ち上げ(2012年は半年で6回開催、2013年からは年1回の開催で現在も継続中 新世界市場/大阪)