〜小内光 ワークショップ「未来の土器をつくる」〜
日時：9月23日(土)10:00〜15:00
参加費：無料
定員：15名 (予約制、先着順)
会場：信濃木崎夏期大学
対象年齢：小学生以下のお子様は大人の方と一緒にご参加ください。
持ち物：汚れてもいい服装、昼食、(もしあれば)焼いてみたい土や砂
▼ワークショップ内容
あまり知られていませんが、公園の砂や庭の土、川の泥など、粘土には見えない土でも 少し工夫をすれば焼き物にすることができます。しかもその日のうちに作って焼いて持ち帰ることもできてしまいます。 ワークショップでは、焚き火で焼ける土器のような焼き物を作ります。とても簡単だけどずっと未来まで残ります。土が焼き物に変わる不思議な瞬間を一緒に見ましょう~。
▼スケジュール
10時〜12時頃 ▷ 土を混ぜて形を作ります@信濃木崎夏期大学(大町市平木崎7243)
〜 お昼休憩・移動 〜
13時〜15時頃 ▷ 焼きます @西丸震哉記念館 (大町市平10901)
※雨天時は延期の可能性があります。
▼下記のメールアドレスに(1)~(3)を記載し、件名を「小内光ワークショップ」として送信してください。
osanaihikari@gmail.com
(1)氏名 (2) 電話番号 (3) 参加人数
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小 内 光( お さ な い ひ か り )
新潟県糸魚川市出身。武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 陶磁専攻卒業。 詩と土という2つの素材を行き来しながら、微細な触覚や嗅覚の表現を使って、思い出や 夢が持つ永続性、肉体に訪れる寿命の関係を描いている。第18回中原中也賞最終候補。