北アルプス国際芸術祭実行委員会では、7月21日にあさひAIR交流棟で一般市民など約20人に参加いただき、信濃大町アーティスト・イン・レジデンスオープントークを開催しました。
この日は、信州大学の連携事業として開催。人文学部の金井直教授の司会により、あさひAIR参加アーティストの国松希根太さんや、県の文化振興コーディネーターの野村政之さんをはじめ地元でAIR事業を担っていただいている方々を迎え熱心に語り合いました。
トークセッションでは、国内で注目を浴びているAIRの歴史や各地での取組み、持続可能なAIRの展開や将来について意見交換をし、参加者の皆さんからは、大町のAIR事業の今後の展開に期待する声をいただきました。
今年は、夏から秋、冬にかけて様々なAIR事業を展開していきます。
引き続き「信濃大町AIR」にご期待ください。