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<国際芸術祭レポート>タイアップレストラン‖メニュー完成の日〜神保先生とちょうじや〜

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「えご(海藻を固めたもの)をもうっちょっと厚めにしていただけますか?」
「粉糖ってありますか?」
「南天が入ると綺麗ですね!」

タイアップレストランのメニューが完成した!
との連絡があり、アドバイザーのお二人が大町でメニューの最終調整をしているとのことで、私も現場に同席させていただきました。

 

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タイアップレストランの前回までの動きについては、↑こちらの記事をご覧ください。

 

タイアップレストランメニュー最終調整

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北アルプス国際芸術祭レポーターのたつみです。
今回は、タイアップレストランのメニュー完成の最終調整のレポートをアドバイザー神保先生編/横山先生編と、2つに分けてお伝えいたします。

私が訪れたのは、前回同様ちょうじやさん。
私がついた頃にはすでに神保先生はメニューの盛り付けや配置やなどの最終調整を始めていました。

ちょうじやさんが、タイアップレストランのメニューとして提供されるのは、お食事ではなく「スイーツセット」で、完成間近の調整中の時点で、彩り鮮やかでそれはそれは魅力的なものとなっていました。

「嗚呼、おいしそうだなぁ、、」
なんていう小学生並みでありながらも、純粋にそう私はそのメニューを眺めていました。

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それから、冒頭の神保先生の言葉に話が繋がります。
神保先生は斜めから、真上から、真正面から、様々な角度でそのメニューを見つめます。
その眼差しは真剣そのものでした。

「OKです!OKです!これでいきましょう!」
神保先生とちょうじやの西澤さんの真剣なやりとりは30分ほど続き、タイアップレストランのメニューは最終調整を終えたのです。

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タイアップレストランちょうじやメニュー 小祭りドルチェ

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完成したメニューは【小祭ドルチェ】
これは、「お祭御膳」「小祭り御膳」という、古くから大町で伝えられている晴れの日のめでたい料理を現代風にアレンジして再現したお料理からインスパイヤされた芸術祭用の限定メニューです。

・林檎が入ったえご羊羹
・ミックスベリーコンフィチュールのモナカ
・キャラメルクリームロール大福

で、どれも可愛くて彩りが楽しいスイーツとなっています。
大町の晴れの日に食されたと伝えられている、えご(日本海側から運ばれた)を使用していたり、大福を塩俵に見立ているところが、大町らしさを遊び心を持って表現していてとても素敵です。

「見た目は和だけど、食べると洋。このちょうじやの雰囲気にも合うようにメニューを作りました。」
と、西澤さんがおっしゃるように、古くの趣を現代的に表しているちょうじやさんらしいメニューだと感じます!

このメニューは芸術祭の期間中、ちょうじやさんでいただくことができますよ。
6月7月はテラス席でもいただけるようです!
緑の季節が恋しいですね。

記事と写真
たつみかずき