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<国際芸術祭レポート>タイアップレストラン‖メニュー完成の日〜横山先生と黒部観光ホテル〜

「一つ一つの食材にこだわっている、なんてことはぼくらとしては当たり前のことで、今回のメニューは【感じ方】にこだわっています。」

黒部観光ホテルの藤岡料理長はそう話します。
料理長は、芸術祭にお越しになる方々が、食事をすることを含めての「旅の思い出」の一部分に「料理」が入り込めるかどうか。を意識されてメニューの開発に取り組まれたのだそうです。

タイアップレストランのメニューが完成した!
との連絡があり、アドバイザーのお二人が大町でメニューの最終調整をしているとのことで、私も現場に同席させていただきました。

 

芸術祭ブログ_タイアップレストランサムネイル
タイアップレストランの前回までの動きについては、↑こちらの記事をご覧ください。

 

タイアップレストランメニュー最終調整

tatsumi_芸術祭_タイアップレストラン-17

北アルプス国際芸術祭レポーターのたつみです。
今回は、タイアップレストランのメニュー完成の最終調整のレポートをアドバイザー神保先生編/横山先生編と、2つに分けてお伝えいたします。

今回私がお邪魔したのは、黒部観光ホテルさん。
個人的なことですが、大町温泉郷でよく日帰り温泉を利用させていただいているホテルさんです。
地域関係の会合や、催しなどでもよく足を運ぶ場所でもあります。

前回のタイアップレストラン初の打合せでも率先的に発言をされていた藤岡料理長と横山先生がメニューの最終調整を行なっておりました。

最終調整といって、私が訪れた時には既にメニューの並べ方や魅せ方などの打ち合わせは既に終わっており、もうあとは写真を撮るだけ、といった状況でした。

並べられた料理たちはとても豪華な出来栄えです。
こちらは芸術祭のタイアップレストラン限定ランチで、価格は 5000円(20名〜要予約)とのことです。
お昼からこのランチは、とても豪華ですね!

私が驚いたのは、スイーツが乗せられた大皿。
大量の塩が盛られており、その上に横山先生が提案されたという、大町の郷土料理のお菓子「うずまきかりんとう」などのナチュラルはスイーツが並べられていました。

この料理のこだわりは、冒頭にも記載したように「感じ方」
「物よりも思い出が大切で、芸術祭を楽しみながらその工程で食事をとられる。思い出の中の料理となれるかどうか、が大切だと考えています。」

そう藤岡料理長はそう話します。
「食」も芸術祭にとっての大切な一つ。
そのこだわりと考え方に、「なるほど!」と感じた次第です。

食文化と芸術。
今回の北アルプス国際芸術祭はサブタイトルが「食とアートの廻廊」
食は地域の歴史文化と切っても切れないものです。

芸術祭にお越しになれる方は、是非大町の食も、芸術と共に楽しんでいただきたいと感じております。

>>神保先生編はこちら

記事と写真
たつみかずき