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<国際芸術祭レポート>タイアップレストラン‖おもてなしの食を考える始まりの打合せ

「大町のシンプルな暮らしを表現し、決してこねくり回したものではないもの、素材の良さが喜びとなる。」

北アルプス国際芸術祭レポーターのたつみです。
今回は【タイアップレストラン】の応募者とアドバイザーの、初めてとなる打合せ(顔合わせ)の様子をレポートいたします。

◯タイアップレストラン??
国際芸術祭開催期間中に、その名のとおり芸術祭とタイアップした飲食店のことです。
おもてなし小皿プロジェクトと共に「食」で来場される皆さまをおもてなしするためのプロジェクトです。
メニュー考案に際して、2名のアドバイザーに監修を仰ぎ、地元食材をふんだんに使った大町の食を提案いたします。

◯アドバイザーr010

アドバイザーには和/洋それぞれ1名ずつのアドバイザーの先生にお力添え頂き、メニューを考案をいたします。
地元に根付く大町の飲食店さんと、料理業界で実績をお持ちのお二人がタイアップすることでどのようなことになるのか!
大町には美味しいお店がたくさんあり、今回ご参加された飲食店さんの中には。私自身もよく足を運ぶお店の方が多数おられたので、個人的にもとても興味深いのです。

◯タイアップレストラン打合せ風景tatsumi_芸術祭タイアップレストラン打合せ22
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2016年12月9日
打合せは大町市街地旧塩の道本通り沿いの歴史的建造物であるちょうじやさんで行われました。
アドバイザーのお二人と、このプロジェクトの応募された19店舗の店主/関係者が集まりました。

「食べ物があるところには、人が集まる」
食部会 副部会長の渡邊さん(創舎わちがい)が挨拶され、おもてなしの食を考える始まりの打合せが開始されました。

前半は、アドバイザーの神保氏/横山氏から、タイアップレストランを目指すべき目標地は何か?についてと、それらを行う上でのアドバイザーとしての関わり方の考え方などを話されました。

後半は、打合せに参加された飲食店さんのメニュー作成に関する現実的な打合せなどを行いました。

tatsumi_芸術祭タイアップレストラン打合せ5

「大町のシンプルな暮らしを表現し、決してこねくり回したものではないもの、素材の良さが喜びとなる。」

横山氏がおっしゃった言葉が私には印象的で、この地域の『素朴』が、食の魅力になるというお考えに深く共感した次第です。

この地域は雪深く、古くは塩を用いたり、干したりして、冬を乗り切るため食料を保存する技術と文化がありました。
それらは、田舎らしくやはり素朴であり、決して華やかではありませんが、地域風土と歴史が大きく関係し「大町の食」を創り上げてきたのです。

2月上旬現在
タイアップレストランの試作品検討をすすめております。
完成したメニューは、追ってお知らせさせていただきます。

記事と写真
たつみかずき