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川俣正さん 制作開始 

こんにちは、北アルプス国際芸術祭実行委員会・事務局です。

源流エリア・大町温泉郷から少し北の場所で川俣正さんが現場に入り制作を開始致しました。ここは北アルプスエコパークという建設中のゴミ焼却施設の現場に面した林の中です。

通常、このような表舞台からは距離をおかれがちなゴミ焼却施設の隣に作品を制作するのはもちろん狙いがあるはずです。昨日より川俣さんに加え4人の講師を加え、北アルプス林間芸術学校というミニ講義を開催し、大町の森の見方や植生について、人の生活と自然環境との関わりなどについて話し合いの場がありました。京都嵯峨芸術大学、立命館大学の学生さんや大町のサポーターさん含め約18名程度が集まりました。

北アルプス林間芸術学校

講師の一人、朝重孝治さんは大町の森で約30棟ものツリーハウスを手作りし、自然体験と学びの場として”千年の森自然学校”を営んでいます。朝重さんは「まず焼却施設を受け入れたこの地域の住民の方々に敬意を持たなければならない。この林もまた子供達が遊びに戻ってきてくれるような場所になって欲しい」とおっしゃっていました。

川俣氏の作品がこの場所にどのように関ってくるのか楽しみです。

ご注意)工事関係車両の通行等があるため、公開日までは、制作サポーターや北アルプス林間学校受講者以外は現地に立ち入らないようにお願い申し上げます。