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| 家 ーそこには川があるー には帰らない[アナンダ・サーン]

家 ーそこには川があるー には帰らない[アナンダ・サーン]

2017年1月6日

アナンダ・サーン ANANDA SERNE|ブログ

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子供のころ、母が川は時には国境のようなものだと言ったことがある。例えばフランスとドイツを隔てる川。私は国境というものの不条理さに、そしてテリトリーとしての水という考え方に夢中になった。

フェリーに乗ってある場所から別の場所へ旅するとき、この2カ国で海を分ける地点はいったいどこなのかと考え、見えない点線を水面に思い描く。