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作品詳細

19 不可視な都市:ロング•グッドバイ

新津保建秀+池上高志

作品詳細

「アラスカには氷の単結晶がある」と書いた中谷宇吉郎の本がある。

作家は、厳寒の信濃大町を訪れ、スイスで氷河を渡った時に脳裏に焼き付いた、雪と氷の透明な青さを思った。

死ぬときに思い出すのは、あの青さなのだろうか。倉庫にモノを置いていくように人間がモノを記憶するならば、例えば倉庫に仮想の新雪をいっぱい入れて、静かにその上を歩く音を聞いてみよう。映像と音が作り出す異なる時空性。これはそんな仮想の雪と映像の作品です。

 


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